6月私の所属しているsendaizenlabでonline坐禅会を開催しました。
初めての試みでスタッフもpcやタブレットを使い、「ミュート」や「スピーカービュー」という聴き慣れないワードの説明をしながら無事1時間の坐禅会を終える事ができました。
インターネットや端末アプリの普及でリモートワークやオンライン授業のようにこのような形で様々な催し物が出来るようになりました。
オンライン坐禅会は自宅で出来たり、全国から参加できるメリットはありますが、お寺の空間ではないので、「雰囲気に欠ける」等のデメリットもあります。
しかしながら、今の状況に必要としている方がいらっしゃるような気がします。